【子育てのイライラ】発達障害児のイヤイヤ期を乗り越えた3つの方法

発達障害

アイキャッチ画像:ガイムさんによる写真ACからの写真 

子育てを12年間やってきましたが、「いつが一番大変だった?」と言われると、間違いなく「1歳~5歳くらいまで」と回答しているmoimoiです…。

もちろん子育てはまだまだ続きますし、中学生、高校生になって思春期や反抗期を迎えるかもしれないと考えると…、先輩ママからすると「まだまだこれから大変よぉ~」という話になりますが…。

子供が自分で考えることが出来る年齢になってからの大変さと、何をするか分からない幼児期の大変さは、比較できるものではないと思っています。

よくある育児書や支援教室などでは、

・子どもを褒めましょう
・子どもの気持ちを考える

など、ほとんどが子ども目線で語られるものばかりです。

もちろん、子ども目線で考えて対応することは大切だと思いますが、お母さん、お父さんだって一人の人間です。

イライラすることもあれば、子どもにきつくあたってしまうこともあるかもしれません。

私自身も長男の支援教室などで上記のような指導を受けましたが、子どもの気持ちをうまく拾ってあげられないもどかしさに結局イライラしてしまい、そんな自分にも嫌悪感がありました。

 

「他のお母さんはうまくできているんだろう…」
「私だけがダメなんだ」

このような理由で落ち込みましたし、アパート暮らしだった当時、夜泣きのたびに「近所迷惑になるから」と深夜に数時間のドライブに連れて行っては、このまま2人で海に落ちてしまおうかと真剣に考えたことも多々ありました。

やっぱり私にも「育児ノイローゼ」に近い症状はあったのです。

今ではこんな私でも、子供たちから「僕の宝物はお母さん!」と言ってもらえるくらいのお母さんはできるようになりましたので…。(^^)

 

私の意識した3つのことをお話していきたいと思います!

幼児期にイヤイヤ期でぐったりしている方に、少しでも読んで心が軽くなってもらえたら嬉しいです♪

 

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長男の幼児期(とある体験談)

若かりし頃(10年前)のmoimoiと長男です…

若かりし頃(10年前)のmoimoiと長男です…

発達障害と診断されている長男ですが、幼児期はかなりのものでした…。

先ほど書いたように、生後半年頃から急に夜泣きがひどくなり、4歳ごろまで続きました。

そんな時は車に乗せてドライブをすると眠ってくれるのですが、車が止まった瞬間にギャンギャン泣き出す始末で…。

なるべく信号に引っかからないように、田舎道を走り続けていました(;^ω^)

子供の睡眠はドライブ中に取れていても、私は睡眠不足です。

そんな中、一人で歩きだした1歳~が一番つらく、本当に「紐で繋いでないと迷子になる子」で、癇癪(かんしゃく)も激しい子でした…。

スーパーに連れて行ってお菓子を買ってもらえないとその場で大騒ぎ…。

大泣きしながら床に転がり、棚にあるお菓子を倒したり投げたりして暴れてしまってました。

ひどい時は体当たりして陳列棚を倒してしまったこともあります。

 

周りからの目線が一番つらかった

人の目

周りの目は厳しいもので、

 

・「甘えさせてばかりだからそうなる」
・「我慢もできない子に育てて」
・「言い聞かせることを知らないのか」

こんな感じの辛辣な意見も受けました。

一番ひどかったのは、「若いけど、どうせ何も考えないまま子供を産んだんでしょ?」ですね…。

これはすべて直接、面と向かって赤の他人に言われた言葉です。

「店に入る前に言い聞かせてます」

「育児書もたくさん読みました」

だけどうまくいかないのです!だったら完璧な育児方法を教えて下さい!

悲痛な心の叫びがありました。

 


中には助けてくれる人もいたのです。

幼児とはいえ20キロ弱ある体重の子が大暴れしたら、細っこい私みたいなお母さんでは全部を抑えられないので、声をかけてもらえるだけでもありがたかった…( ;ー;)

子供は変化があると一気にクールダウンするので、お母さん以外の大人から声をかけられると素直に聞いてくれることが多いですよね。

そのため、今では私も同じ場面に遭遇したら「優しく声掛け」をするようにしています。

「大きなお世話と思われるかな?」と、考えないようにしていますよ!

私がそれで救われた事と、幼児期を抱えたお母さんは一生懸命で、顔には出ていなくてもパニックになりそうな気持ちであることを知っているからです(*´ω`)

 

ポイントは、「お母さんを絶対に責めない」!ですね♪
そして、こんな状況からどうやって乗り越えていったのか、3つのポイントをご紹介します!

意識したこと:その①子どもと2人っきりの時間を減らす

育児

アルパッカさんによるイラストACからのイラスト 

何をしてもダメな時もあります。

子育ては順風満帆にいくことなんてありませんよね。

批難もありそうですが、私の場合は「子どもと2人っきりの時間を減らす」ことを優先しました。

心の余裕がない時は、子ども声や気持ちに耳を傾けることなんてできません。

だってお母さんも人間ですから。私はそれが当然だと思っています。

具体的には、公民館に行ったり、地域の集まりごとに積極的に参加してみたり、ママ友と一緒にお互いの子ども達を一緒に見守ったりなど…。

1対1だと、自分だけでなく子どもも息が詰まります。

子どもの意識が「お母さん」だけでなく、いろいろなところにいきますし、大人の見守りの目も増えるとしたら、これ以上のことはありませんよね♪

日中にたくさん遊べることで子どもも楽しいですし、親も大人同士で相談もできるので、親子揃って良い気分転換になりました。

「一人で育児を頑張らないこと」が大事です。

 

意識したこと:その②自分の時間を強制的に作る

自分の時間

カメラ兄さんさんによる写真ACからの写真 

長男が1歳になる前に、仕事を再開して保育園に通わせることに決めました。

ワガママと感じられる方もいるかもしれませんが、「一人の時間」が欲しかったからです。

手のかかる子だったとしても長男はもちろん可愛く、私の宝物です。

でも…、お母さんが元気で笑顔でないと子どもが不安になりますよね。

このまま育児ノイローゼになって共倒れになっては意味がないのです。

 

・通勤時間(片道30分)

この「一人の時間」が私に余裕を持たせてくれましたし、仕事が終わり保育園にお迎えに行った時にはとびっきりの笑顔で駆け寄ってくる長男を見ると…

「可愛い!!」

と、心の底から思えました。

一人の時間は心の余裕と、我が子の大切さを再認識させてくれます。

我が家の場合は田舎暮らしなので保育園にもすんなり入ることが出来ましたが、待機児童などの理由でなかなか一人の時間が取れないお母さんも、勇気を出して「一時預かり」などのサービスを利用し、強制的に一人の時間を取ってみてください!

きっと肩の力がふっと抜けて、子どもがもっともっと可愛く感じるはずです。

 

意識したこと:その③子供は所有物ではなく、「一人の人間」だと再認識する

子どもは所有物ではない

池野 なかさんによるイラストACからのイラスト 

私のズボラな性格が本領発揮したのが、以下のことを考え出してからです。

まぁ、しょうがないわ。

ちょっとふざけているようですが…違うんです(*_*)笑

悪い意味での「諦め」ではなく、良い意味での「妥協」です!

子どもに対して親は「もっとこうしないといけない」「私の時はこうだった」と、自分の経験から子どもに躾(しつけ)をすることが多いですよね。

私もそうでした。すべては苦労をさせたくないという思いからです。

「親としての責任があるから立派に育てないといけない。」と考えていました。

でも子どもは親から学ぶこともたくさんありますが、周りの環境から学ぶことの方が多いと思いませんか?

例えばオムツの卒業。

親が一生懸命「トイレはここでするのよ!」と教えるより、なんとなく周りのお友達がパンツを履きだして、「自分もちょっとやってみようかなー?」とその気になった方がうまくいくと思います。

お箸や食事マナーだってそうです。

家庭での猛特訓も必要かもしれませんが、実際に「きちんとしよう」と意識が湧くのは外で「恥ずかしい思い」をした時だと思うのです。

「自分で経験してスイッチが入った時」にできるようになるので、親がするのは基本的なサポートだけで十分だと個人的に思っています。

当たり前と思われるかもしれないですが、子どもは親の所有物ではありません。

私は、子どもを「一人の人間」と再認識したときに、経験がどれだけ大事か分かりました。

失敗したら儲けもんです。

経験値となって本人の力になりますから(*´ω`)

親が出来ることは、後ろでこっそりサポートしてあげることと、折れそうになった時に支えてあげることだけです♪

 

まとめてみると・・・肩の力を抜いて良し!

ここまで書いてきましたが、決して「放任しろ」と言っているわけではありません(;^ω^)!

大事なことは、以下のようなことになります。

 

・親が心の余裕を持つ
・一人の人間として接する(干渉しすぎない)

そして、具体的に幼児期のイヤイヤ期を乗り越える方法は、

 

・一人で頑張らない
・自分の時間を持つ
・子どもに任せてどっしり構える

この3つになります。

多少、周りに迷惑をかけても良いんです。

迷惑を一切かけない人間なんていませんから…(;^ω^)

頑張りすぎているお母さん、もっと周りに甘えてくださいね!

私もまだまだお母さん歴12年の若輩者ですが、いろんな人にサポートを受けながら、これからも子育てを頑張っていこうと思います♪